ペットの海外渡航輸出入手続きについて

Animal Quarantine Service

ペットの海外渡航(輸出入手続き)について

最終更新 2020.02.03

上尾院からのお知らせ

犬の海外渡航

当院では、ペットの海外渡航(輸出入手続き)に必要な、マイクロチップの挿入や狂犬病ワクチンの接種、狂犬病抗体検査のための血液採取、狂犬病の抗体検査依頼(農林水産大臣指定の検査施設への依頼)、輸出申請書の作成などの手続きを、総て承ります。

ペットを連れて海外に行くにはいくつか準備が必要です。
→動物検疫所のHPへのリンク https://www.maff.go.jp/aqs/

【動物検疫所のホームページより抜粋】
ペットの輸出には、国内で実施した以下の3つの内容について、動物病院などが発行した証明書を元に、輸出検疫証明書する必要があります。
1. マイクロチップによる個体識別
2. マイクロチップ装着後の2回以上の狂犬病予防注射
3. 2回目の狂犬病予防注射後に採血した血液について測定した狂犬病抗体価(0.5IU/ml以上)

上記の3つの証明のために、当院では以下の証明書を発行します。
①マイクロチップの埋め込み証明書
②狂犬病予防注射証明書
③狂犬病の抗体検査結果(農林水産大臣指定の検査施設から発行された証明書)
④狂犬病抗体検査に用いた血液の採血証明書
※すべての書類にマイクロチップの番号を記載

【長期海外出張や長期外国滞在にペットを同伴させるには?】
大まかには、日本を出るための条件を満たすこと。行き先の国に入るための条件を満たすこと。そして、もし短期間で日本帰国を予定されているのであれば、日本に再度入るための条件を満たすことが必要です。 どの国に入国するのかで手続きがかなり異なりますので、詳しくは当院にお尋ね下さい。

【今までに当院獣医師が手続きしたことがある国】
アメリカ、カナダ、ブラジル、オーストラリア、イギリス、フランス、オランダ、ドイツ、オーストリア、フィンランド、シンガポール、マレーシア、シンガポール、中国、香港、韓国、台湾

【動物検疫所のHPより参考情報(愛犬が海外の国に無事入国するまでの3つのステップ)】
こちらのPDFを御覧ください

◇ 病院基本情報

ユナイテッド上尾動物病院
〒362-0074
埼玉県上尾市春日1丁目28-12
048-775-1177
→ 詳しくは上尾院の専用ページを御覧ください。

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