いつまでも元気でいてもらうために。
エルムスでは、愛犬家の皆様に多くの症例やその後の様子をお伝えすることで、健康なうちからペットの健康により目を向けて頂きたいと考えております。
言葉を話さないペットの異変はなかなか気付けないものですが、気付く準備を常にしておくことが重要です。
ケース21 広範囲のヘルニアにより神経症状を呈した症例
- 夕方散歩中に急に歩かなくなり、夜間救急にて注射などの治療を受けたところ、あまり症状がよくならないということで翌朝に当院へ来院されました。・・・
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ケース20 多発性の頸のヘルニアで歩けなかった症例
- 来院二週間前から少しずつ四肢のふらつきが見られ、歩けなくなってしまったとのことで来院されました。・・・
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ケース19 慢性椎間板ヘルニアにより、一年前よりふらつきが悪化してきた症例
- 一年ほど前から少しずつ後ろ足のふらつきが認められ始め、その後一年かけてゆっくりとふらつきがひどくなってきたとの事で来院されました。・・・
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ケース18 腰部椎間板ヘルニアで右後ろ足を挙上していた症例
- 数日前から急に右後ろ足を挙上しだし、歩くときに右足が地面につけなくなったとのことで来院されました。・・・
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ケース17 頸部痛と麻痺を見られた症例
- 2ヶ月前くらいから、首をあげるのを嫌がるようになり、右の足と後ろあしがふらつき始め、来院1週間ほど前から症状がより悪化したとの事で来院されました。・・・
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ケース16 馬尾症候群(変性性腰仙椎狭窄症)によりすぐに座りこむようになってしまっていた症例
- 二週間ほど前から急に歩きたがらなくなり、すぐ座ってしまう、右後ろ足を挙げてしまうということで来院いただきました。・・・
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ケース15 複数箇所の頸部椎間板ヘルニアにより症状を起こしていた症例
- 四肢麻痺(歩けない、立てない)の状態で来院されました。
当院来院半年くらい前から後ろ足のもたつき(麻痺)が出始め、その後4ヶ月で前足にも麻痺が起き始めたとの事でした。・・・
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ケース14 慢性ヘルニアによりふらつき・麻痺が起きていた症例
- 5年ほど前に一度腰の痛み、ふらつきを起こしており、その際にMRI/CT検査を行い慢性の椎間板ヘルニアが多数見つかっていました。
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ケース13 脊髄腫瘍により歩行困難となっていた症例
- 半年前に足の麻痺が始まり、少しずつ進行してしまい歩くことができなくなってしまったとのことで来院されました。当院に来院時にはほとんど歩行ができない状態で、四肢に重度の神経異常が認められました。
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ケース12 少量の椎間板ヘルニアにより、強い神経症状を起こした例
- 朝からふらつきが始まり、急に歩けなくなったとの事で動物病院へ来院し、神経症状が疑われ当院に紹介で来院されました。・・・
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ケース11 首の椎間板ヘルニアに対して片側椎弓切除を行い治療した症例
- 急に鳴いて痛がり、その後から右前足をあげてしまい、地面につけなくなってしまったとの事で夜間に
来院されました。・・・
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ケース10 頸部椎間板ヘルニアによる難治性の痛みが認められた症例
- 寝ている時や、抱いている時などにどこかを痛がり震えるという症状で来院されました。・・・
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ケース9 脊髄空洞症により頸部痛を認めた例
- ワンちゃんが「どこかを痛がる」とのことで来院されました。神経学的検査では麻痺などは認められず、・・・
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ケース8 環軸亜脱臼の整復を実施した例
- リードで軽く引っ張ってから急に意識を失い、その後立てなくなったとのことで紹介を受けました・・・
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ケース7 腰部椎間板ヘルニアG5 骨髄単核球投与を行った例
- ヘルニアG5に対して神経機能の改善を促進するために手術だけでなく細胞培養室と協力して骨髄単核球投与も実施した症例です・・・
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ケース6 内科治療で良化した腰部椎間板ヘルニア(グレード2~3)の症例
- なんとなく調子が悪いということでかかりつけを受診。身体検査では右後肢の固有位置感覚が正常~低下、血液検査にて肝酵素の軽度上昇を認めましたが、その他は異常ありませんでした・・・
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ケース5 胸腰部椎間板ヘルニア(グレード5)の症例
- 前日より両後肢の麻痺があり、かかりつけの動物病院での内科的治療では改善しなかったため検査を勧められたという主訴で来院されました。来院時には自力で歩行できず、神経学的検査を実施したところ・・・
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ケース4 脊髄梗塞(線維軟骨塞栓症)による単肢の麻痺を起こした症例
- 後肢のふらつきを主訴に来院されました。
神経学的検査を実施し、右後肢麻痺(下位運動ニューロン徴候)と左後肢不全麻痺(上位運動ニューロン徴候~正常)を認めました・・・
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ケース3 頸部椎間板ヘルニアの症例
- 2週間前よりふらつきが認められ、徐々に悪化しているという主訴で来院されました。
来院時、自力での歩行は困難で四肢全てにおいて姿勢反応の消失が生じており・・・
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ケース2 歩き方がふらつくわんちゃんに考えられる症例
- あるワンちゃんが歩き方がふらつくという状態でエルムスにいらっしゃいました。
歩行困難以外にも当初は頚部痛が強く、頭が上げられないほどの状況でした。・・・
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ケース1 ミニチュア・ダックスフント (オス 6歳)の症例
- 朝に腰を痛め、昼過ぎから後肢が立てなくなり、夕方にかかりつけの動物病院で痛み止めの注射を打ったが改善が認められないということで当院をその日のうちに来院されました。・・・
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