レッグペルテス(レッグカルベペルテス病)は血流の阻害により大腿骨頭、骨頚部に非炎症性無菌性壊死が起き大腿骨頭と骨頚の壊死、変形を起こし疼痛を示す病気です。血流障害の原因には諸説がありますが、未だ不明です。トイ種、テリアなどの小型犬の若齢(3-13ヶ月くらい)で多くみられ、片足の症状を起こす事がほとんどですが、15%前後で両側に発生する場合もあります。
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